ウェブメディア「CUFtURE」が本日4月23日にローンチした。
KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会、CINRAによるCUFtUREは、「渋谷の街をエンターテインメントとテクノロジーでアップデートする」ことを目的とした『渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト』の一環としてCINRA.NETの配下に新設。「MOVIE」「MUSIC」「ART+DESIGN」「GADGET」「STAGE」「CITY」といったカテゴリのもと、未来価値を生み出そうとする「テクノロジー」と「カルチャー」の横断的なチャレンジをインタビューなどの特集記事や、日々更新されるニュース記事として紹介し、未来志向な人々の思想・哲学から新たなヒントを見つけていくほか、それらのヒントが日々の暮らしや、街のあり方にどのような変化をもたらしていくのかリサーチしていく。
初回の特集記事では、テクノロジーを駆使した広告プロジェクト、最先端のAR、VRを使ったエンターテイメント体験を提供しているライゾマティクス代表取締役・齋藤精一のインタビューや、渋谷の街を行政だけではなく企業や個人などを繋ぎながらデザインすべく、オープンイノベーションによる協働・共創を推進するハブの役割を担う渋谷未来デザイン理事・事務局次長の長田新子のインタビューを掲載している。