下北沢BASEMENTBAR、独自のライブ配信プロジェクト『Send』『Self』始動

東京・下北沢のライブハウスBASEMENTBARのライブ配信プロジェクト『Send』『Self』が始動した。

BASEMENTBAR、音楽芸術の社会的地位向上とアーティストのブランディングに特化したトーキョー=コミューン、撮影・配信・ウェブ開発などをトータルでサポートしているテクニカルチームPeppermintzが立ち上げた同プロジェクトでは、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下、音と文化を絶やさせないためにライブハウスとアーティストが結束し、新たなライブの「カタチ」を発信。

配信視聴からの投げ銭やグッズ販売は従来、サイトを行き来するといった様々なサービスの組み合わせであることが多かったが、それらを1枚のウェブページの中で完結させるプラットフォームを現在開発している。

さらにライブハウススタッフが撮影・編集・配信を行なう『Self』と、複数台の高画質カメラによる映像に加え、ライブハウス専属のPAが配信用にマスタリングを行なった高音質音源による『Send』の2チャンネルを開設。

4月26日20:00から21:15には『Send #2』を予定。高島颯心(ベランダ)、なかむらたお(CHIIO)が出演する。電子チケットは税込500円。TOOS CORPORATIONのウェブストアから購入することができる。

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