米津玄師、“パプリカ”セルフカバーバージョンPVが1億回再生突破

米津玄師の楽曲“パプリカ”PVのYouTubeでの再生回数が、6月14日時点で1億回を突破した。

2018年7月に発表された“パプリカ”はNHKの「2020応援ソング」として制作。米津玄師が作詞、作曲、プロデュースを手掛け、Foorinが歌唱、ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が担当した。関連動画のYouTube総視聴回数は3億再生突破し、『第61回 輝く!日本レコード大賞』大賞を獲得したほか、Foorinは『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場した。

1億回再生を突破したのは、昨年8月に公開された米津玄師のセルフカバーバージョン。PVは加藤隆が手掛けている。米津玄師の関連作品のPVは“Lemon”の5.7億再生、“打上花火”の3.5億再生、“アイネクライネ”の2.5億再生をはじめ、YouTubeで1億再生を超えるタイトルは全11作品となった。

米津玄師はニューアルバム『STRAY SHEEP』を8月5日にリリース。“パプリカ”のセルフカバーをはじめ、野田洋次郎(RADWIMPS)とのコラボレーション楽曲“PLACEBO + 野田洋次郎”、6月26日から放送されるドラマ『MIU404』の主題歌“感電”などが収録される。

  • HOME
  • Music
  • 米津玄師、“パプリカ”セルフカバーバージョンPVが1億回再生突破

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて