特集記事「YouTube」が、6月26日刊行の『Quick Japan』vol.150に掲載される。
同号では「Life=Entertainment」をテーマに、自分らしい生活や生き方を表現することがやがてエンターテイメントになっていく場としてのYouTubeを60ページにわたって特集する。表紙、巻頭にはkemioとEXITが登場。アメリカ・ニューヨークと東京でリモート対談を実施した。
また、カジサックこと梶原雄太(キングコング)をはじめ、リモート単独ライブの視聴者数が約1万8千万人を記録した東京03とオークラ、音楽番組チャンネル『THE FIRST TAKE』、約1時間にわたる焚き火動画を配信した鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、ぺこぱ、ガーリィレコードチャンネル、エミリン、野呂佳代、1日約300本の動画を約10年間視聴し続けている青木龍一郎の記事や、バケモノバケツ委員会、犬も食わねぇよ。、劇場版ゴキゲン帝国Ω、松浦航大の座談会などを収録。
様々なクリエイターがどういった動画を観ているのか質問する企画「YouTube is your timeline」にはゆきぽよ、朝井リョウ、松本穂香、古川雄輝、ゆうたろう、堀田茜、崎山蒼志、根本宗子、伊織もえ、末吉9太郎が登場する。
そのほか特別企画として、いつまちゃんによる読み切り漫画『清いふたり』と水川かたまり(空気階段)による初の書き下ろし小説『アサミ~愛の夢~』を掲載。7月10日には根尾あかりが出演する『アサミ』の朗読劇ライブが配信される予定だ。
- 書籍情報
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『Quick Japan』vol.150
2020年6月26日(金)発売 価格:1,100円(税抜) 発行:太田出版