おおのこうすけの漫画『極主夫道』の実写ドラマ化が決定。10月から日本テレビ系で放送される。
『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』第2位を獲得した同作。裏社会に数々の伝説を残した「最凶の極道」不死身の龍が、極道から足を洗い、専業主夫としてトラブルや悩みを解決する姿を描く。
不死身の龍役を演じるのは、日テレ系連続ドラマ初主演となる玉木宏。同作を手掛ける中山喬詞プロデューサーは「閉塞感が漂う中、粋で魅力的な主人公の生き様や言動にスカッとした気分になってもらえればと思います。漢の色気と大人のカッコよさ、さらにチャーミングな一面を兼ね備えた玉木さんに龍を演じていただくことができ、“極道”と“主夫”のギャップをどんな風に演じていただけるのか今から楽しみで仕方がありません」とコメントを寄せている。
共演者や放送開始日などの詳細は後日発表。
玉木宏のコメント
龍と周囲のアンバランスが大事なドラマだと思うので、龍なりの真面目さを大切に、まっすぐアプローチしたいと思います。龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います。主夫の極み、是非お楽しみに。
おおのこうすけのコメント
主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです! 漫画は漫画表現の中で楽しく読める工夫をしてきましたが、ドラマではドラマだからこそ出来る表現があると思います。ドラマならではの『極主夫道』を沢山の方に観て楽しんでもらえると嬉しいです!