バドワイザーによる「コロナウイルスと制作に対しての意識調査」の結果が発表された。
バドワイザーは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽、ファッション、アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト『RE:CONNECT』の発足に際し、6月13日から15日の期間、アーティスト200人を対象にコロナウイルスが活動、制作意識に与える影響を調査。回答したアーティストは10代から40代で、音楽系58人、美術系73人、文芸系53人、演劇映画系16人。
調査の結果、「80.5%が活動に影響」「アーティストとして収入のあったうちの74.2%は収入が減った」「アーティスト活動のみで生活していたアーティストの40%は副業を始めた」「48%がアーティストとしての活動をあきらめようと思っている」ということなどが明らかになったとのこと。
『RE:CONNECT』の支援イベントとして、7月21日にBIMが出演する『Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser』、7月26日と8月16日にLicaxxxらが出演する『Tokyo Community Radio Presents“communities”supported by Budweiser』が行なわれる。