冲方丁、劉慈欣、小川哲らSF作家が「アフターコロナ」を語るフジテレビ特番

特別番組『世界SF作家会議』が7月26日にフジテレビで放送される。

『世界SF作家会議』は、新型コロナウイルスの影響による「アフターコロナの世界」をどう生きるかについて、「未来」のことを考え続けてきたSF作家がリモートで語り合う番組。

出演者は『星へ行く船』シリーズ、『グリーン・レクイエム』の新井素子、『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁、『オービタル・クラウド』の藤井太洋、『ゲームの王国』の小川哲、『三体』の劉慈欣。劉慈欣はVTR出演となる。司会はいとうせいこう。会議の顧問は大森望が務める。

番組では漫画家の森泉岳土が挿し絵、「アフターコロナ」をテーマにした漫画を描き下ろし。番組内で初公開される。番組テーマソングは牛尾憲輔が担当。

さらに同日7月26日27:00から「会議」の全容を収めたオリジナル版がフジテレビ運営のYouTubeチャンネル「8.8チャンネル」で公開される予定だ。

番組情報

『世界SF作家会議』

2020年7月26日(日)25:55〜26:55にフジテレビで放送
出演: 新井素子 冲方丁 藤井太洋 小川哲 劉慈欣 大森望 司会:いとうせいこう
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