NHK Eテレの教養番組『100分de名著「モモ」』が8月3日から放送される。
2011年から放送され、古今東西の名著を解説している『100分de名著』。100作目となる今回は「本当に豊かな生とは何か?」という疑問を投げかけるミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』を取りあげる。日本での累計発行部数は341万部を記録。解説は河合俊雄(京都大学)が担当するほか、のんによる朗読も披露される。
番組Twitterでは100作品突破を記念して歴代講師が名著の読みどころを紹介する企画「#たちよみ100分de名著」がスタート。
- 番組情報
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『100分de名著「モモ」』
2020年8月3日(月)、8月10日(月)、8月17日(月)、8月24日(月)22:25~22:50ほかでNHK Eテレで放送予定