クワハラヨシユキの個展『YOSHIYUKI KUWAHARA SOLO EXHIBITION HUMAN POP』が、8月10日から東京・渋谷WOMB 4F bar Wで開催される。
Kenmochi Hidefumiやxiangyuらと共に孔雀倶楽部に所属するクリエイター・クワハラヨシユキ。自身初の個展となる『YOSHIYUKI KUWAHARA SOLO EXHIBITION HUMAN POP』では、「HUMAN POP」と題したサイケデリックな体内のグラフィックアートを展示予定。テーマの「人体」に合わせて、子宮という意味でもある「WOMB」での開催に至ったという。
会期初日の8月10日にはオープニングパーティー、8月13日にはDJイベント『HUMAN POP /special DJs』を実施。8月14日にはKenmochi Hidefumi、xiangyu、Qunimune、TAMTAMらが出演するライブイベント『HUMAN POP /special LIVE』を渋谷WOMB 2F studioWで開催する。孔雀倶楽部はVJとして出演。『HUMAN POP /special LIVE』の模様は無料で配信される。詳細は渋谷WOMBのホームページで確認しよう。
クワハラヨシユキのコメント
HUMAN POP
普段身体の中身を見ることは無いけれど、
私たちの内側には臓器や数えきれない細胞達が
休むことなく、複雑な働きをしてくれている。
それも無意識に。そんな彼らの造形はとても美しく、
ひとつひとつの顔が存在し、
私たちの体内にはPOPで神秘的な空間が広がっている。
- イベント情報
-
『YOSHIYUKI KUWAHARA SOLO EXHIBITION HUMAN POP』
2020年8月10日(月・祝)〜8月31日(月) 会場:東京都 渋谷WOMB 4F bar W
- イベント情報
-
『HUMAN POP /special LIVE』
2020年8月14日(金) 会場:東京都 渋谷WOMB 2F studioW出演: Kenmochi Hidefumi xiangyu Qunimune TAMTAM VJ:孔雀倶楽部 料金:2,500円
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?