特集記事「【完全保存版】21世紀・写真論。」が雑誌『Pen 2020年9月1日号』に掲載されている。
テクノロジーの進化とスマートフォンの普及によっていつでもどこでも写真を撮れるようになった21世紀。「21世紀・写真論。」では、今世紀に撮影された作品を1年ごとにセレクトして写真家21人の仕事を振り返る。
登場する写真家は、ロバート・フランク、荒木経惟、マーク・リブー、ペンティ・サマラッティ、サラ・ムーン、具本昌、キャロリーヌ・ハリー、東松照明、JR、ジョセフ・クーデルカ、セバスチャン・サルガド、アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ、マイケル・ケンナ、森山大道、ニック・ブラント、川田喜久治、吉田亮人、西野壮平、スティーブン・ギル、上田優紀。
さらに『世界報道写真コンテスト』大賞に輝いた千葉康由、ファッション、アート分野の最新作、写真集なども紹介される。
また新連載として小林武史「サステイナブルの行方。」がスタート。
- 書籍情報
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『Pen 2020年9月1日号』
2020年8月17日(月)発売 価格:750円(税込) 発行:CCCメディアハウス