特集記事「俳優 大泉洋のすべて」が、8月20日刊行の『SWITCH Vol.38 No.9』に掲載される。
地元北海道の大学演劇サークルから俳優としてのキャリアをスタートさせた大泉洋。66ページに及ぶ同特集では、フォトストーリーやロングインタビューをはじめ、三谷幸喜との対談、出演作品の解説、関係者の証言から大泉洋を読み解く。
フォトストーリーはTAKA MAYUMIの撮り下ろし。約2万5千字のロングインタビューでは、北海道でのキャリアスタート、東京進出、現在に至るまでの四半世紀を20代、30代、40代の世代別に語る。大泉が「憧れの人」と評する三谷幸喜との対談では、2人の出会いから「演出家と俳優」という相互の存在に関する問いを解き明かすほか、三谷幸喜作・演出舞台『PARCO劇場オープニング・シリーズ 大地 (Social Distancing version)』の稽古開始から公演初日までを追う独占密着ドキュメントを収録。
大泉と監督・共演者たちが大泉洋出演作品を語る特別解説は16ページにわたって掲載。「俳優・大泉洋」の魅力の根源を様々な俳優、スタッフが語る「私が見た大泉洋」には、鈴井貴之、森崎博之、役所広司、松田龍平、小松菜奈、山本耕史、竜星涼、濱田龍臣、浅野和之、辻萬長、西谷弘、内田けんじ、原田眞人、佐藤信介、前田哲、伊與田英徳、川嶋龍太郎、吉田大八が参加している。
- 書籍情報
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『SWITCH Vol.38 No.9』
2020年8月20日(木)発売 価格:1,000円(税抜) 発行:スイッチ・パブリッシング