「アートアクアリウム美術館」が本日8月28日に東京・三越前駅にオープンした。
木村英智が手掛ける『アートアクアリウム』は、アート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させた展覧会。2007年に『スカイアクアリウム』としてスタートした展覧会は、金魚に特化し、江戸の花街を彷彿させる世界観で構成された『アートアクアリウム』として国内外で開催されてきた。
『アートアクアリウム』の専用施設となるアートアクアリウム美術館では、年間を通して四季折々の空間を演出。会場は不定期に過去の人気作を展示する「水端」、現代における江戸の花街を象徴する「浮世」をはじめ、「神秘」「老松」「愉悦」「土産」の6つのエリアで構成される。
音声ガイドナビゲーターは斎藤工が担当。オープニング広報大使には今回で4度目となる上戸彩が就任した。