氷川きよしが歌う“ボヘミアン・ラプソディ”が9月5日、“キニシナイ”が9月6日に配信リリースされる。
今年デビュー満20周年を迎えた氷川きよし。自身が座長を務める『氷川きよし特別公演』が9月27日まで東京・浜松町の明治座で開催されている。
両曲は6月に発売されたアルバム『Papillon − ボヘミアン・ラプソディー』に収録。フレディ・マーキュリーの誕生日である9月5日に配信リリースされるQueenのカバー曲“ボヘミアン・ラプソディ”のジャケットには、同曲を初歌唱した『氷川きよし・スペシャルコンサート2019 きよしこの夜Vol.19』のカットを使用している。氷川の43回目の誕生日である9月6日にデジタル配信される“キニシナイ”は、は氷川ディレクションのもとスマートフォンでで撮影された同曲のPV撮影時のカットを採用。
氷川きよしのコメント
フレディの誕生日が私の誕生日の前日であることにとても驚き、何か運命的なものを感じて喜んでいます。
そして「ボヘミアン・ラプソディ」と、「キニシナイ」を配信シングルカットできることに胸躍っています。
「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディのスターである立場と、人間フレディの苦悩とか思いがすごく伝わっている作品で、45歳という若さで亡くなったフレディの魂を心で感じながら、魂を込めて歌っています。
「キニシナイ」は、インターネットやSNSでいろんな情報が飛び交うこの時代に、あえてしっかりと「目を見て話そうよ」と言う自分の強い思いをEDMのサウンドにのせて発信した楽曲です。
この配信リリースで、より一層たくさんの方々に聴いてもらえたら嬉しいですし、こんな困難なコロナ禍の中で、少しでも心の潤いの源の一つになれたらと思います。
- リリース情報
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氷川きよし
2020年9月5日(土)配信リリース
『ボヘミアン・ラプソディ』
- リリース情報
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氷川きよし
2020年9月6日(日)配信リリース
『キニシナイ』