満島ひかり、吉沢亮が出演するキリン「生茶 ほうじ煎茶」の新CM「誕生」篇が9月12日、「誕生・実感」篇が9月15日から全国で順次オンエアされる。
発売20周年の「生茶」ブランドから9月15日に全国発売される「生茶 ほうじ煎茶」。「誕生」篇では、満島ひかりと吉沢亮が新しく誕生した「生茶 ほうじ煎茶」を一足先に試飲する姿、「誕生・実感」篇では、2人が「ほうじ茶で、生?」と疑問を浮かべる様子や、それぞれ「こんにちは」「生まれましたね」と口にする場面などが映し出されている。
吉沢亮のコメント
CM撮影の感想
3月にリニューアルされた生茶のCM撮影と一緒に撮ったのですが、本当に子どものころからよく飲んでいた商品の撮影に参加できたということですごく嬉しいなと思いました。満島ひかりさんも実際にお会いしてお芝居するということではなかったのですが、前に舞台で共演させていただいたりもしていて。すごく尊敬する役者さんでもあったので、また満島さんとご一緒させていただいたのもすごく嬉しかったなと思います。
CMの見どころについて
生茶 ほうじ煎茶のかろやかで新しいおいしさが伝わるCMになっているんじゃないかなと思います。生茶ほうじ煎茶を、一口飲んで驚く僕と、満島さんの表情に注目していただけると嬉しいなと思います。
「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を飲んだ感想
おいしいですね。かろやかだし、上品な爽やかさと、ちょっとあまみもある気がするし、生茶のほうじ茶ってどんな味なんだろう?って思っていたんですけど、すごくおいしいですね。
アップルパイのほうじ煎茶ペアリングに挑戦した感想
甘いものとほうじ煎茶、合うのかな。ちょっとあんまり想像がつかない。
(実食して)あ・・・合いますね。アップルパイの甘さとほうじ煎茶の上品な香りがすごくマッチしていて、シナモンと合うのかな。香りがぶわーっときてすごくおいしいですね。なかなか甘いものとほうじ煎茶を合わせるっていうのが僕の中にはない発想だったので、すごく新鮮でした。
どんなときにほうじ茶を飲みたいと思うか
すごく落ち着く味だし、リラックスできる香りだなあと僕の中ではすごくあったので、撮影中だったり休憩中だったり、一口飲んで一息ついて、一瞬休んで、よしまたもう一回頑張るぞみたいな感じな、一瞬スイッチをオフするときに飲みたいなと思います。
俳優生活20周年を迎えるころにはどのようになっていたいか
20周年、35歳。なかなか想像つかないですけど。僕はあんまり将来のことを考えないタイプなので、具体的にこういう大人になりたいとか、こういう役者になりたいとかはないのですが、とにかくまだ芝居を続けられて、飯が食えていれば。プライベートものんびりする時間があって、みたいな。わりとゆったりする時間があればという感じですかね。いまの僕から見た35歳の代の役者さんたちは、すごく素敵な方が多いので、その方たちと同じ年齢になったときに自分がちゃんとした役者になれていればいいなというぼんやりとした思いはあります。
「生って感動する」というキャッチコピーに絡め、最近一番感動した出来事
最近ってほどでもないですけど、韓国の映画監督のポン・ジュノさんに、舞台挨拶で2回お会いさせていただいて。僕はもともとポン・ジュノ監督の作品はすごく好きで、何個も見ていて、アジアで一番の天才だとずっと思っていたので、その方と実際にお会いして、色々とお話聞く機会があって。ほぼ緊張してなんも喋れなかったんですけど。この仕事してて良かったなあと思った瞬間ですね。
「生茶だけど、ほうじ茶」にちなんで、「●●だけど、■■」というエピソード
ん~…「ラーメン好きだけど、太るから食べない」、はい(笑)。(ラーメンは)好きですね。いまだに好きは好きで、食べたい思いはあるのですが、一時期ラーメンを食べすぎて激太りして、結構怒られる事態になっちゃったので、あんまりよくないなと思って、控えています(笑)。
生まれ変わったらなりたいもの、なりたい人について
京都とかで暮らしたいですね。京都の小料理屋をやりたいです。日本食をやって、おいしいお酒をお客さんと楽しみながら飲んで、おいしいご飯を振る舞って、端の方でこっそりまかない食べてって。