Netflix映画『シカゴ7裁判』の予告編、キービジュアルが公開された。
10月16日から配信される同作は、ベトナム戦争の反対運動に端を発し、抗議デモを企てたとして逮捕、起訴された7人の男「シカゴ・セブン」の裁判を実話をもとに描いた作品。エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、サシャ・バロン・コーエン、マイケル・キートン、マーク・ライランス、アレックス・シャープ、ジェレミー・ストロング、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世らが共演している。監督・脚本は『モリーズ・ゲーム』のアーロン・ソーキン。
予告編では、抗議のデモ隊と警察が衝突する場面、「シカゴ・セブン」らが起訴された裁判の模様、陪審員の買収や盗聴シーンなどが確認できる。キービジュアルには「1968年、彼らは民主主義を諦めなかった。」というコピーと共に、立ちはだかる警官を横目に法廷に向かう男の姿が写し出されている。
- 作品情報
-
『シカゴ7裁判』
2020年10月16日(金)からNetflixで配信監督・脚本:アーロン・ソーキン 出演: サシャ・バロン・コーエン エディ・レッドメイン ジョセフ・ゴードン=レヴィット マイケル・キートン マーク・ライランス アレックス・シャープ ジェレミー・ストロング ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 ジョン・キャロル・リンチ フランク・ランジェラ
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?