展覧会『少女礼賛 -その社会的エッセンスの共通認識-』が、10月24日から東京・京橋のSPAN ART GALLERYで開催される。
「少女」をテーマにした絵画、人形を展示販売する同展では、様々な社会的要素が作り上げた「少女」という観念や、「少女」が持ちうる不安感や不確かさといった要素が、作家それぞれの持つイメージと交わることで立ち現れる多様な「少女像」を展開。「少女」という曖昧さの中に共通性を見出していく。
参加作家は、味戸ケイコ、東逸子、愛実、イヂチアキコ、北見隆、菊池ともゆき、黒木こずゑ、桑原聖美、高齊りゅう、櫻井紅子、桜文鳥、澁谷瑠璃、清水真理、新宅和音、たま、土井典、西塚em、衣-hatori-、日隈愛香、深瀬優子、松島智里、町野好昭、森馨、山城えりか、山本タカト。
- イベント情報
-
『少女礼賛 -その社会的エッセンスの共通認識-』
2020年10月24日(土)〜11月10日(火) 会場:東京都 京橋 SPAN ART GALLERY 時間:11:00〜19:00(11月10日は17:00まで) 休廊日:水曜 料金:無料