CAMPFIRE「新型コロナウイルスサポートプログラム」が本日10月9日に再開した。
KDDIと連携した同プログラムでは、クラウドファンディング手数料を完全無償化。10月9日11:00以降にプログラムに申請した事業者を対象に、従来内容のサービス手数料12％が0％になるほか、決済手数料5％が0％、集まった支援金に掛かる手数料が全て0％で資金調達が可能となる。
同プログラムを開始した2月28日から10月9日10:00までの申請数は約6100件、資金調達を開始した事業者は3865件、支援者数は延べ75万人、集まった支援総額は88億円を超え、1社あたりの平均調達額は約230万円になるという。適用条件、資格などの詳細はCAMPFIREのオフィシャルサイトで確認しよう。
