東急主催『渋谷渦渦 ~あつまれ!SHIBUYAイベントチャレンジ~』の公募受付が11月23日まで行なわれている。
『渋谷渦渦 ~あつまれ!SHIBUYAイベントチャレンジ~』では、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により、オンラインでのイベント開催が主流となったが、リアルの場に人が集うことによって生まれる熱量やコミュニケーションが唯一無二の体験に繋がるとして、リアル開催とオンライン配信を組み合わせたイベント企画を募集。
メインテーマは「POPカルチャー」となり、「渋谷もしくは東京カルチャーカルチャーならではの楽しみ方を提案している」「異ジャンルとのコラボを提案している」のいずれかの条件と組み合わせた企画を募集。応募資格は、日本国内に在住で日本語堪能な個人・法人・団体となる。
採択特典は、東京カルチャーカルチャーでの単日イベント実施、賞金50万円、開催前の告知協力、東京カルチャーカルチャープロデューサーによる企画プロデュース。審査員は、柏井万作(CINRA.NET編集長)、林雄司(デイリーポータルZ)、横山シンスケ(東京カルチャーカルチャー)、宮尾亘(東京カルチャーカルチャー)、東急株式会社エンターテインメント戦略グループが務める。
詳細は『渋谷渦渦 ~あつまれ!SHIBUYAイベントチャレンジ~』の東京カルチャーカルチャーのオフィシャルサイトで確認しよう。
なおウェブメディア「CUFtURE」では、『渋谷渦渦 ~あつまれ!SHIBUYAイベントチャレンジ~』開催に向けたインタビュー『閉塞感を感じるいま、「渋谷渦渦」がチャレンジを提供する理由』を掲載中だ。