映画『STAGE MOTHER』の邦題が『ステージ・マザー』に決定。2021年2月に日本公開される。あわせてメインカットが公開された。
ジャッキー・ウィーヴァーが主演を務める同作。テキサスに住むごく普通の主婦メイベリンが、ゲイバーのオーナーでドラァグクイーンの息子の死をきっかけに、息子が経営するゲイバーを相続することになり、あらゆる偏見の壁を乗り越えて新たな希望や友情を手にする様を描く。プロデューサーは、『キッズ・オールライト』『シカゴ7裁判』のJ・トッド・ハリス。
キャストには、ジャッキー・ウィーヴァーのほか、ルーシー・リュー、エイドリアン・グレニアー、マイア・テイラーが名を連ねている。『タンジェリン』で知られるマイア・テイラーは、ドラァグクイーンのチェリー役を演じる。
- 作品情報
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『ステージ・マザー』
2021年2月からTOHOシネマズシャンテほか全国公開監督:トム・フィッツジェラルド 出演: ジャッキー・ウィーヴァ― ルーシー・リュー エイドリアン・グレニアー マイア・テイラー 上映時間:93分 配給・宣伝:リージェンツ
Special Feature
Crossing??
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