『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』の新キャスト、追加公演および配信が発表された。
12月4日から東京・品川プリンスホテル ステラボールほかで上演される同公演は、冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』の舞台化版。浦飯幽助役を崎山つばさ、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平が演じる。
新たに出演が発表されたのは、木津つばさ、榎木智一、田上真里奈、片山浩憲、荒木健太朗、中河内雅貴。木津つばさは朱雀役、榎木智一は青龍役、田上真里奈は雪菜役、片山浩憲は戸愚呂弟役、荒木健太朗は左京役、中河内雅貴は戸愚呂兄役をそれぞれ演じる。
追加公演は、東京公演12月10日14:00と、京都公演12月24日14:00の2公演。チケットの2次先行抽選販売は11月7日12:00からスタートする。
配信はファンキャスとニコニコ生放送の2種類のプラットフォームで実施。配信日と内容はそれぞれ異なる。詳細は『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』のオフィシャルサイトで確認しよう。
木津つばさのコメント
「幽☆遊☆白書」ファンの皆様、お初にお目にかかります、二作目となる「舞台『幽☆遊☆白書』其の弐」で朱雀役を務めさせて頂きます木津つばさです。
長年愛され続けてる作品の中で四聖獣のリーダー朱雀を演じさせて頂ける事、そして、豪華共演者の方々、ご観劇下さる方々と舞台という場所で同じ志を持って立てる事を心から幸せに思っております。
作品を通してお伝え出来る事の全てをお届けし楽しんで頂くべく全身全霊をかけて挑ませて頂きますので、この様な状況下の中ですがご観劇下さる皆様、誠心誠意務めさせて頂きますのでどうぞ宜しくお願い致します!榎木智一のコメント
皆様、初めまして榎木智一と申します。
四聖獣の青龍をやらせて頂きます。本当に感激です。
小学生時代からジャンプでずっと読み、アニメも見ていた「幽☆遊☆白書」リアルタイム世代なのですが、まさかこの作品の一部になれるなんて!!
お話を頂けた時に鳥肌が、立ちました。
そして、この嬉しさを皆様に報告できる事を待ち望んでいました。
前回から「幽☆遊☆白書」魂を紡いでいるキャストさん、スタッフさん、ご観劇頂ける皆様に其の弐も最高だったと言っていただける様に心を燃やしていきます。
楽しみにしていてください。田上真里奈のコメント
原作を夢中になって読んだ記憶は未だに色褪せず、去年舞台化の話を聞いた時は大興奮していました。
今回舞台第2弾、ついに自分もカンパニーの一員になれるということで高揚が止まりません。
素敵な演劇人に囲まれての作品づくりをとても楽しみにしています。
私が演じる雪菜という役に対して、純粋さや可憐さ、したたかさ、それ以外にも多面的にアプローチして、生身の人物が立体的に浮かび上がるよう稽古していきたいと思っています。片山浩憲のコメント
お話をいただいた時は、一瞬固まりました。その後、すぐに喜びの感情が込み上げてきました。
幼い頃、兄弟で「幽☆遊☆白書」ごっこ遊びで、弟が浦飯で僕が戸愚呂弟をやり、霊丸と指弾の撃ち合いをしていたのを思い出しました。
戸愚呂弟は大好きなキャラクターなので、本当に嬉しいです。
自分の今出来る100%中の100%を尽くしたいと思います。荒木健太朗のコメント
子供の頃から読んでた大好きな漫画です。
出演することが決まりとても嬉しかったです。
僕が演じる左京は、子供ながらなんとも言えない得体の知れないキャラクターで妙に惹かれてたのを覚えてます。
妖怪よりも実は人間の方がすごく複雑で闇を抱えた怖い生き物でそれを具現化してるのが左京だと思います。
「幽☆遊☆白書」の世界観の視野を一気に広げたくれた大切なキャラクター。
そこを大事に演じたいと思います。中河内雅貴のコメント
まさに世代!子供の頃に見ていた「幽☆遊☆白書」!その舞台に出演させていただき感謝します。しかも「兄者」を演じさせていただけるなんてとても光栄です!!どんな風に演じる事が出来るのだろうと自分自身もワクワクしながら稽古に励みたいと思っています。そして、お客様、キャスト、スタッフの皆さんとこの公演が無事に千秋楽の日を迎える事が出来るように皆で感染予防を徹底して頑張っていきたいと思います。宜しくお願い致します。
- イベント情報
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『舞台「幽☆遊☆白書」其の弐』
演出:伊藤栄之進、加古臨王、荒木宏文 脚本:伊藤栄之進 原作:冨樫義博『幽☆遊☆白書』(集英社「ジャンプコミックス」刊) 出演: 崎山つばさ 郷本直也 鈴木拡樹 橋本祥平 未来 平田裕香 エリザベス・マリー 木津つばさ 榎木智一 田上真里奈 荒木健太朗 片山浩憲 中河内雅貴 荒木宏文 中村哲人 秋山皓郎 安藤勇雅 高間淳平 田崎直輝 田邊謙 戸舘大河 東京公演 2020年12月4日(金)~12月15日(火)全17公演 会場:東京都 品川プリンスホテル ステラボール 大阪公演 2020年12月18日(金)~12月20日(日)全5公演 会場:大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール 京都公演 2020年12月23日(水)~12月30日(水)全11公演 会場:京都府 京都劇場 料金:各公演13,000円 ※パンフレット付き
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Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?