動画コンテンツ「劇団☆新感線40年の歴史を語ろう」が時代劇専門チャンネルのYouTubeチャンネルで公開された。
同コンテンツは、時代劇専門チャンネルで11月から2021年1月にかけて放送される特集『祝え!騒げ!40周年!!劇団☆新感線祭!!』を記念する座談会。1980年代と1990年代を前編、2000年と2010年代を後編として、いのうえひでのり、粟根まこと、高田聖子、時代劇専門チャンネル公式キャラクター「若」が、劇団☆新感線の40年の歴史を振り返る。
前編は1980年代「旗揚げから初期公演/古田新太の第一印象/東京初進出」、1990年代「下ネタ黄金期/『髑髏城の七人』誕生/アクションの本格化」、後編は2000年代「新橋演舞場進出/市川染五郎(現・松本幸四郎)の魅力/新感線名物!罰ゲーム」、2010年代「過酷なステージアラウンド/本格時代劇への挑戦/役者から見た演出家・いのうえひでのり」で構成。各編の終わりには質問コーナーが設けられる。