12月4日刊行の漫画『鬼滅の刃』23巻の初版発行部数が395万部であることが発表された。
今年5月に『週刊少年ジャンプ』24号で完結を迎えた吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』。最終巻となる23巻には、吾峠が物語の結末に描き足した14ページ、「おまけページ」の描き下ろし25ページが収録される。帯では、同作初の画集『「鬼滅の刃」吾峠呼世晴画集-幾星霜-』と、ファンブック第2弾『鬼滅の刃公式ファンブック第二弾 鬼殺隊最終見聞録(仮)』を2021年2月4日に発売することを発表。『鬼滅の刃』の電子版を含む累計発行部数は1億2000万部突破となる。
同日12月4日には、吾峠呼世晴監修のもと、平野稜二によって描かれた『鬼滅の刃 外伝』を発売。『週刊少年ジャンプ』のスピンオフ作品としては史上初となる初版100万部が発行される。