シス・カンパニーの舞台『ほんとうのハウンド警部』が3月5日から東京・渋谷のBunkamura シアターコクーンで上演される。
『ほんとうのハウンド警部』は、1968年にイギリス・ロンドンのクライテリオン劇場で初演されたトム・ストッパードの戯曲。シス・カンパニーがトム・ストッパードの作品を上演するのは、2017年の『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』以来となる。原題は『The Real Inspector Hound』。
出演者は生田斗真、吉原光夫、趣里、池谷のぶえ、鈴木浩介、峯村リエ、山崎一。演出を小川絵梨子が手掛ける。
チケットの一般販売は2月6日からスタート。
- イベント情報
-
『ほんとうのハウンド警部』
2021年3月5日(金)~3月31日(水) 会場:東京都 渋谷 Bunkamura シアターコクーン作:トム・ストッパード 演出:小川絵梨子 翻訳:徐賀世子 出演: 生田斗真 吉原光夫 趣里 池谷のぶえ 鈴木浩介 峯村リエ 山崎一
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?