上映イベント『未体験ゾーンの映画たち 2021』が1月22日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。
来年で10回目の開催となる『未体験ゾーンの映画たち』では、様々な理由から日本公開が見送られてしまった「傑作・怪作映画」を上映。
上映作品には、ジョニー・デップ、ロバート・パティンソン、マーク・ライランスらのキャストと共に、ある帝国の運命を描くシーロ・ゲーラ監督の『Waiting for the barbarians(原題)』、アンソニー・マッキー、ジェイミー・ドーナンのダブル主演で友人の娘を救うためタイムトラベルを繰り返すアーロン・ムーアヘッド&ジャスティン・ベンソン監督の『シンクロニック』、HDニューマスター&オリジナルイタリア語完全版で上映するグァルティエロ・ヤコペッティ監督の『残酷』シリーズ『世界残酷物語』『続・世界残酷物語』『さらばアフリカ』、ヘレン・ハント主演のミステリー『フロッグ』、ピンチをチャンスに変えようとした高校生2人が巻き込まれる青春ホラー『ホワッツ・イン・ザ・シェッド』など42作品がラインアップしている。
1月12日25:00からは映画専門チャンネル「ムービープラス」とのタイアップ企画『特集:未体験ゾーンの映画たち』として、過去作『キラーソファ』『トゥ・ヘル』『スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー』『タンク・ソルジャー 重戦車KV-1』を連続放送。1月21日19:00からはLOFT CHANNEELで毎年の恒例行事となった「予告編大会」が配信される。
- イベント情報
-
『未体験ゾーンの映画たち 2021』
2021年1月22日(金)〜 会場:東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷 料金:1,400円 毎週水曜、毎月1日は1,200円 ※リピーター割引、TCGメンバーズカード会員割引あり