Appleオリジナルドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』が、2月26日からApple TV+で公開される。
ビリー・アイリッシュの青春と成長するまでの姿を映し出し、素性を掘り下げた同作は、Apple Original FilmsがInterscope Films、The Darkroom、This Machine、Lighthouse Management & Mediaと提携して製作。17歳で世界ツアーを開催し、家族と共に自宅で作曲やレコーディングを行なう姿や、デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』の制作風景も収められているとのこと。
出演者はビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、マギー・ベアード、パトリック・オコネル。監督をR・J・カトラーが務めた。
今回の発表とあわせて予告編が公開。ビリー・アイリッシュが「試験に合格したから運転できる」と笑顔を浮かべる姿や、「モンスターが怖くて親の寝室で寝てる」と告白する様子、ステージから客席に「みんなが元気じゃないと私は元気でいられない」「“今”を感じて欲しい」と語りかけるシーンなどが映し出されている。