Netflix Japanの新テレビCM「再生のはじまり」が12月20日からオンエアされている。
9月に実施した同社史上初のグローバルキャンペーン「We're only one story away. (ひとりじゃない、世界がある。)」の第2弾として、日本独自で年末年始ブランドキャンペーンをスタートさせたNetflix Japan。「世界が停滞している今こそ“停止していた映像を再生するように、人類にとっての新たなストーリーを再生する”時だと考えることで、人々が気持ちを新たに、勇気や希望の後押しになるメッセージを伝えたい」と考えたとのこと。
「再生のはじまり」には、新型コロナウイルス感染拡大により世界中の人々が外出を自粛している街の様子を背景に、進捗インジケーターが20%で停止しているシーンからスタート。「だけど、人の想像力はどんな時にも止まらなかった」というナレーション共に進捗インジケーターが動き出し、再生ボタンが押されるシーンなどが確認できるほか、Netflixオリジナル作品『ミッドナイト・スカイ』『愛の不時着』『僕らを見る目』などが使用されている。ナレーターは満島ひかりが担当。
Netflixのサービス上ではUIに表示される再生ボタンをキーアイコンに「再生のはじまり」をメッセージング。また12月17日からJR山手線に広告が掲出されているほか、本日12月21日から東京、大阪、愛知などで屋外広告が順次展開されている。