『「アニメージュとジブリ展 ~鈴木敏夫の仕事~」それは、一冊の雑誌から始まった』が4月15日から東京・松屋銀座 8階 イベントスクエアで開催される。
日本初の本格的な商業アニメーション専門誌『アニメージュ』を1978年の創刊から中心となって支えた鈴木敏夫(スタジオジブリ)。鈴木敏夫の「編集者」としての「もう一つの仕事」に着目した同展では、鈴木が編集した1989年11月号までの12年弱にわたる『アニメージュ』をもとに、『機動戦士ガンダム』を軸としたアニメブームから『風の谷のナウシカ』の成功、スタジオジブリ誕生と『天空の城ラピュタ』までを振り返るほか、鈴木敏夫と『アニメージュ』が日本ばかりか世界のアニメーションの歴史と昨今の日本文化に与えた影響を紹介する。詳細は来年発表予定。
東京会場終了後は、宮城・石巻など全国を巡回予定。
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『「アニメージュとジブリ展 ~鈴木敏夫の仕事~」それは、一冊の雑誌から始まった』
2021年4月15日(木)~5月5日(水・祝) 会場:東京都 松屋銀座 8階 イベントスクエア