京王電鉄による『京王で花束みたいな恋をしよう企画』が1月15日から実施される。
『京王で花束みたいな恋をしよう企画』は、1月29日公開の映画『花束みたいな恋をした』とのタイアップ記念企画。京王線が映画の撮影ロケ地となったことから「皆さまの大切な人へ想いを伝える 京王はそんな皆さまを応援します」をコンセプトにTwitterでハッシュタグ「#はな恋_京王」をつけてメッセージを投稿すると、投稿数にあわせて花束のモニュメントが飾られる「#はな恋×京王キャンペーン」や、京王線でスタンプを集めるとオリジナル壁紙がもらえる「花束みたいな恋をしたスタンプラリー」、京王グループでのキャンペーンを実施する。
Twitter企画では投稿者の中から抽選で1人に菅田将暉、有村架純のサイン入りポスターをプレゼント。詳細は1月中旬ごろに開設予定の特設ページで発表される。
映画『花束みたいな恋をした』は、ドラマ『東京ラブストーリー』『Mother』『最高の離婚』『Woman』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『カルテット』『anone』などを手掛けた脚本家の坂元裕二が書き下ろした恋愛映画。「2020年の東京」を舞台に、明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、恋に落ちた21歳の大学生の山音麦と八谷絹が過ごす「最高の5年間」を描く。山音麦役を菅田将暉、八谷絹役を有村架純が演じる。