J-WAVEの2020年の年間チャートトップ100が発表された。
ナビゲーターをクリス・ペプラーが務め、J-WAVEが1988年の開局時から毎週日曜日に放送しているプログラム『SAISON CARD TOKIO HOT 100』。「J-WAVE全番組のオンエア」「番組サイトのVOTEボタンからのリスナー投票」「CDショップのセールスデータ」「音楽配信サービスのストリーミング回数」の4つの要素をポイント計算し、トップ100曲をカウントダウンしている。1月3日は『THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM 2020』として放送され、2020年の年間チャートトップ100にランクインした楽曲が発表された。
1位は昨年通算6度のナンバー1を獲得し、13週にわたってトップ10にランクインした米津玄師“感電”、2位は同じく昨年通算6度のナンバー1に輝き、レギュラーチャートで最も多くオンエアされたLADY GAGA WITH ARIANA GRANDE“RAIN ON ME”。3位は韓国人アーティストとして初の『TOKIO HOT 100』ナンバー1と4連覇を達成したBTS“DYNAMITE”がランクインした。
4位はアリシア・キーズ“UNDERDOG”、5位はJ-WAVE春のキャンペーンソングに起用された東京スカパラダイスオーケストラ“倒れないドミノ”、6位はOfficial髭男dism“I LOVE...”、7位はケイティ・ペリー“SMILE”、8位はLADY GAGA“STUPID LOVE”、9位はKing Gnu“TEENAGER FOREVER”、10位は27週にわたってチャートにエントリーされたTHE WEEKND“BLINDING LIGHTS”。
『THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM 2020』は1月10日までradikoタイムフリーで聴取可能。