特別展『クレパス画 名作展 ―近代の巨匠から現代の作家まで表現の広がりと可能性を求めて―』が2月10日から大阪・東大阪市民美術センターで開催される。
多くの作家がその風合いに魅了され、表現の幅を広げてきたクレパス。同展では梅原龍三郎、小磯良平、岡本太郎、舟越桂、鴻池朋子、絹谷香菜子ら約80人の作家によるクレパス画100点を展示する。
会期中2月13日と2月20日に関連イベントとして『ギャラリーレクチャー「クレバス画の愉しみ」』を実施。講師を清水靖子(サクラアートミュージアム)が担当する。各回の定員は30人で、2月5日必着で参加応募を受付中。
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特別展『クレパス画 名作展 ―近代の巨匠から現代の作家まで表現の広がりと可能性を求めて―』
2021年2月10日(水)~3月14日(日) 会場:大阪府 東大阪市民美術センター 時間:10:00~17:00まで(3月5日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(祝日の場合は翌日休館) 料金:500円 ※中学生以下、65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方は介助者1名まで無料