「昭和スポット巡り」が書籍化、『昭和遺産へ、巡礼1703景』本日刊行

平山雄の著書『昭和遺産へ、巡礼1703景』が本日1月18日に刊行された。

1968年東京生まれの平山雄は、2012年からブログ「昭和スポット巡り」でジャンルを問わず「昭和」が体感できるスポットをレポート。古い一軒家を買い取り、昭和の家庭を再現して暮らしている。訪ねたスポット数は1700か所以上になるという。

同書では、昭和40年代を中心に、純喫茶、商店街、ビルディング、酒場、ドライブイン、スナック、ラブホテル、飲み屋街、廃墟ビル、ストリップ劇場、秘宝館など「昭和遺産」108か所を紹介。108か所のスポットマップ、平山が7年間にわたって訪れた1703スポットの全リストも付属する。

1月25日には平山雄、石黒謙吾、町田忍による「人はなぜ昭和に惹かれるのか?」をテーマにしたトークコンテンツを303 BOOKSのYouTubeチャンネルで期間限定無料配信。2月4日には平山雄、石黒謙吾、関口勇(『ワンダーJAPON』)によるオンライントークイベントが行なわれる。

書籍情報

『昭和遺産へ、巡礼1703景』

2021年1月18日(月)発売 著者:平山雄 価格:1,650円(税込) 発行:303BOOKS
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