「コロナ以降の美術」を考えるオンラインシンポジウム、参加者受付中

オンラインシンポジウム『文化庁アートプラットフォーム事業 連続オンラインシンポジウム「コロナ以降」の現代アートとそのエコロジー 第5回(最終回)「コロナ以降」の美術とは?:新たな批評性の展開』が、1月28日に配信される。

文化庁は「新たな時代のアートの発信」について議論するオンラインシンポジウム『「コロナ以降」の現代アートとそのエコロジー』を全5回にわたって開催。最終回となる今回は「新たな批評性の展開」をテーマに、国際情勢の動きにより浮き彫りとなった社会構造と文化施設の関係性や、そこから私たちが学べること、コロナ禍がもたらす影響や文化芸術機関が抱える課題についてを国際的な視点から議論する。

登壇者はジーベシュ・バグチ、ホー・ツーニェン、ヒト・シュタイエル。モデレーターはアンドリュー・マークルが務める。参加費は無料で、定員は1000人。言語は英語で日英同時通訳あり。1月27日18:00まで応募フォームより参加者を受付中。

イベント情報

『文化庁アートプラットフォーム事業 連続オンラインシンポジウム「コロナ以降」の現代アートとそのエコロジー 第5回(最終回)「コロナ以降」の美術とは?:新たな批評性の展開』

2021年1月28日(木)18:30〜20:00
出演: ジーベシュ・バグチ ホー・ツーニェン ヒト・シュタイエル モデレーター:アンドリュー・マークル 料金:無料
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