トリリンガルアーティストNOA、初EP『Too Young』リリース ティザー映像も

NOAの1st EP『Too Young』が1月29日に配信リリースされる。

2000年生まれのNOAは、12歳の時に滞在先の韓国でスカウトされ、事務所のオーディションに合格。韓国で約7年間練習生として生活し、2018年に日本に帰国した。日本語、英語、韓国語を話し、作詞、作曲、ダンスの振付を手掛ける。昨年に1st配信シングル『LIGHTS UP』でデビューし、同年6月にリリースした『TAXI feat.tofubeats』はタイのSpotifyバイラルチャートで1位を獲得。

『Too Young』には、KSUKEを迎えたタイトル曲“Too Young”や、SAAYが参加した“LIGHTS UP feat. SAAY”など全5曲を収録。日本語、韓国語、英語をミックスした歌詞で制作しており、プロデューサーにKSUKE、Ryosuke“Dr.R”Sakai、mabanua、Chaki Zulu、MILLENNIUMを招いた。今回の発表とあわせて“Too Young”のティザー映像が公開。

NOAは「ついに初のEPがリリースされます。一曲一曲に新たな魅力を感じていただける色鮮かな5色のメロディが収録されています。リード曲の『Too Young』はソウルに住んでいた頃に書いた曲です。当時、韓国語で書いた歌詞をそのままリリースすることになり、あの頃の僕の感性をストレートにお伝えできることを、とても嬉しく思います。新たに作った他の4曲は、一歩前に踏み出す時の気持ちを込めた『Multiverse』という曲や、誰かを好きになる時に感じること、夢や目標に向かっていく中の熱い気持ち、それぞれのストーリーが僕の音楽になっています。皆さんの日常の様々な場面で、この曲たちが共に輝いてくれれば嬉しいです。そして皆さんと一緒に歌う日が来るのがとても待ち遠しいです」とコメントを寄せている。

1月29日22:00には“Too Young”のPVをプレミア公開。直前の21:45頃からMILLENNIUMを迎えた生配信を行なう。



リリース情報

NOA
『Too Young』

2021年1月29日(金)配信リリース
1. Too Young 2. Better 3. Friends? 4. Multiverse 5. LIGHTS UP feat. SAAY
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