書籍『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』が本日1月27日に刊行された。
東京藝術大学准教授・佐藤直樹の授業『西洋美術史概説』を1冊にまとめた同書。「西洋美術に隠された謎」を図で解説している。
登場する作品は、ラファエロ・サンティ『パルナッソス』、フーベルト・ファン・エイク、ヤン・ファン・エイク『ヘントの祭壇画』、アルブレヒト・デューラー『メレンコリアI』、レオナルド・ダ・ヴィンチ『ドーリアの板絵』、カラヴァッジョ『聖マタイのお召し』、ピーテル・ブリューゲル『十字架を担うキリスト』、ジョン・エヴァレット・ミレイが描く少女像など。
- 書籍情報
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『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』
2021年1月27日(水)発売 著者:佐藤直樹 価格:1,600円(税抜) 発行:世界文化社