東京・銀座 蔦屋書店と現代アーティストとのコラボレーションマスク『銀座 蔦屋書店のARTMASK』が2月5日から店頭、オンラインで販売開始。現在オンライン先行予約を受け付けている。
銀座 蔦屋書店は医療現場を応援するチャリティープロジェクト『GINZA ART MASK PROJECT』を昨年7月に始動。同年10月に発表したアートマスクをもって終了したが、全国からアートマスクの追加生産の要望や「実際に見て買いたい」という声が寄せられたため、11月から『銀座 蔦屋書店のART MASK』と名称を新たにして一部のアートマスクの販売を全国のTSUTAYA、蔦屋書店に拡大し、継続している。
今回参加するのは、金氏徹平、清川あさみ、中野裕介、名和晃平、藤崎了一、ミヤケマイ。各アーティストが実際に制作した作品から作られており、金氏徹平は『tower(THEATER)』、中野裕介は『巨大な少年の建造計画[頭部 – 右側面図]』、名和晃平は『PixCell』、藤崎了一は『colored oil 109』、ミヤケマイは『Rain cats』をデザインに取り入れている。清川あさみは昨年10月に発表したデザイン『I:I Jan.19』『採集 image』の別サイズ展開となる。