新ドラマ『ネメシス』の脚本協力を担当する作家陣による書き下ろし小説版『ネメシス』シリーズが3月12日から刊行される。
4月から日本テレビ系で放送される『ネメシス』には広瀬すず、櫻井翔らが出演。監督を片桐健滋と岸塚祐季、総監督を入江悠が務め、片岡翔と共に脚本を手掛ける。脚本協力は講談社タイガ、今村昌弘、藤石波矢、周木律、降田天、青崎有吾。講談社が複数の小説家と共にドラマの制作メンバーの一員として脚本協力するのは初となる。
3月12日に今村昌弘の『ネメシスI』と藤石波矢の『ネメシスII』、4月15日に周木律の『ネメシスIII』、5月14日に降田天の『ネメシスIV』と藤石波矢の『ネメシスV』、6月15日に青崎有吾と松澤くれはの『ネメシスVI』が刊行予定。
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『ネメシス』
2021年4月から毎週日曜22:30〜日本テレビ系で放送総監督:入江悠 監督:片桐健滋、岸塚祐季 脚本:片岡翔、入江悠 脚本協力:講談社タイガ、今村昌弘『屍人荘の殺人』、藤石波矢『今からあなたを脅迫します』、周木律『眼球堂の殺人』、降田天『女王はかえらない』、青崎有吾『体育館の殺人』 出演: 広瀬すず 櫻井翔 ほか
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