名和晃平の新作インスタレーション『Metamorphosis Garden』が4月12日から東京・GINZA SIX 2F 中央吹き抜けに展示される。
同作は、生命と物質、その境界にある曖昧なものが共存する世界をテーマにしたインスタレーション。瀬戸内海・犬島の『Biota (Fauna/Flora)』のインスタレーションの発展形として混沌から生じる新たな物語を表現しているという。4月末以降には振付家ダミアン・ジャレとの共作によるARのパフォーマンスが展開。
GINZA SIXの吹き抜け空間ではこれまで草間彌生らの作品を展示してきた。
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名和晃平
2021年4月12日(月)~2022年4月
『Metamorphosis Garden』