三菱地所の新テレビCM「三菱地所と次にいこう。協創篇」が、本日3月18日から放映されている。
三菱地所は「街の未来」を語る新たな企業広告として「三菱地所と次にいこう。」シリーズを開始。新たなスローガンとなる「三菱地所と次にいこう。」には、2010年から8年間放映された「三菱地所を、見に行こう。」シリーズからのステップアップを目指し、「まちづくりを通してより良い未来をリードしていく存在でありたい」という想いが込められている。
「三菱地所と次にいこう。協創篇」には、2017年から三菱地所のCMに出演している高畑充希を起用。2027年度に東京駅前に全面開業予定の「TOKYO TORCH」が舞台となる。「何事かを成し遂げるには、他人とのぶつかりあいが必要だ。」という劇作家・ゲーテの言葉を引用し、TOKYO TORCHが提供する協創の場を「知性のぶつかりあいが起こる空間」として紹介。CMのメイキング映像や、高畑充希からのメッセージ動画もあわせて公開された。
本日3月18日に全国各紙の新聞に全面広告を出稿しているほか、東京を中心に各都市での交通広告を展開。3月20日に放送されるJ-WAVEのラジオ番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』では、ラジオCMの放送を予定している。
高畑充希のコメント
今回の撮影は、建設中の常盤橋タワーの建設現場ということで、いつもとは違う緊張感がありました。建設中のビルの中に入ったのは初めてだったのですが、フロアによって工事の進み具合が異なり、大きな建物が多くの人たちの手によって、少しずつ出来上がっていくのだな、ということを実感しました。このCMを通して、刺激的な空間が出来上がっていく躍動感を感じていただけたら嬉しいです。