『長崎の変』プロジェクトが始動。スペシャルムービー「長崎の変、はじまる」が公開された。
長崎出身の福山雅治がクリエイティブプロデューサーを務める『長崎の変』は、長崎県に興味・関心を持ってもらうことを目的に、新しい変化やチャレンジを応援するプロジェクト。
人口減少数が多い長崎県を応援する「長崎の変、はじまる」では、福山雅治をはじめ長崎出身の仲里依紗、長濱ねる、蛭子能収、高田明、前川清、役所広司が猫の声を演じ、「にゃんとかせんば!」と『長崎の変』を呼びかけている。
猫山雅治役を演じた福山雅治は「長崎に住む保護猫、地域猫たちにもご参加いただき立ち上がった今回のプロジェクト。長崎の人も文化も、自然も動物たちも、みんなが楽しみながらより良い長崎の未来に向けて前に進んで行くきっかけとなるプロジェクトになれば」とコメント。
収録時、にゃが濱ねる役を演じた長濱ねるは「お仕事で長崎弁を話すことはなかなか無いので、故郷を思い出して温かい気持ちになりました」、蛭子猫収役を演じた蛭子能収は「長崎は、流れ星がすごく綺麗。皆さんにもぜひ見に来てもらいたい」と語り、役所猫司郎役を演じた役所広司は「この映像を観て、皆さんのお顔から笑顔が出て、その笑顔が力になって長崎の街も人も元気になることを祈ってます!」とエールを送ったという。
動画内に登場する猫の写真は全て長崎県で撮影された保護猫・地域猫とのこと。