コナミデジタルエンタテインメントのモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」のテレビCMが3月23日から放映される。
2500万ダウンロードを突破した「プロ野球スピリッツA」は、360度から撮影したプロ野球選手のデータをもとに、3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用。プレイヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指す。
CMには石橋貴明とティモンディが出演。「プロ野球スピリッツA」をプレイする石橋をティモンディが背後から見守る様子や、高岸宏行(ティモンディ)の「プロスピで、みーんな友達です!」という発言に石橋が「お前とはいいや」とこぼす姿などが映し出されている。
石橋との共演についてティモンディの前田裕太は「画面で見ていたスターとCMで一緒になれるっていうのは毎回CM見るたびに録画しておかないとと思いますね」、高岸宏行は「そうですね。スーパースターなんで。全地球・全生命体が共演したいと思っていると思うので、その席を、一緒に共演させてもらえたっていうことが本当に宝物になりました」とコメント。
ゲーム内の自分のオーダーに入れたい選手について、前田は「僕はメジャー帰りのオリックス平野さん。手に入れたいし、使いたいというのはありますね」、高岸は「僕は選べるわけないですよ!全員がスタメンですから!いただいた選手は全員使っていきます」、石橋は「柳田選手ですね。ゲームの中でも普段の試合で出るような爆発的な長打力や肩、走りを見せてくれるのだと期待しています」と語っている。
また、昨年12月に「プロ野球スピリッツA」に出演した石橋は、撮影を振り返り「あれは本当にちゃんとポイントとかつけて、絶対に映しちゃいけないところとかがあって、KONAMIさんの独自の技術があって、『ここは映さないでください』っていうもんですから、それをそーっと映して、家の中で1枚1枚写真を並べてみました(笑)」と述べている。