山田智和監督・脚本のオリジナルショートフィルム『Somewhere in The Snow』が公開された。
同作のストーリーは、受験に失敗して浪人することになった18歳の主人公が、ある日東京を飛び出し、猫を14匹飼っているという祖母が暮らす北海道で大自然に触れ、祖母と会話する中で何かを見つけるというもの。山田が監督を務めた米津玄師“Flamingo”のPVや、Nulbarich“VOICE”のPVにダンサーとして出演したアオイヤマダが主人公役、我妻マリが祖母役を演じている。
音楽は小瀬村晶が映像を見て感じたままをピアノで奏でたという。