資生堂「エリクシール」と『ドラえもん』がコラボレーションしたグローバルサステナビリティキャンペーンが4月21日からスタート。テレビCMが4月4日から先行放映される。
エリクシールは、プラスチックごみを削減することで持続可能な地球環境の保全に貢献したい、という考えのもと、2012年に化粧水・乳液の詰め替え用パッケージを日本で先駆けて販売し、サステナビリティ活動の柱として推進。同キャンペーンは詰め替え用パッケージ紹介活動を通じてプラスチックごみの削減を目指すもので、「Small changes for a big difference」を掲げて行なわれる。
テレビCMは、「未来を生きる子どもたちのために、今、私たちができること。」をキーメッセージに、「一人ひとりのちいさい行動の積み重ねで、きっと未来は変えられる」という思いが込められた3DCGムービー。「しずかちゃん」こと源静香の母、しずかちゃん、35歳になった未来のしずかちゃん、ノビスケをドラえもんが見守る姿が描かれている。
また、「エリクシール シュペリエル」「エリクシール ホワイト」「エリクシール アドバンスド」「エリクシール ルフレ」化粧水・乳液の本体1品と詰め替え用1品、もしくは詰め替え用2品を購入するとオリジナルエコバッグがプレゼントされるプロモーションが4月21日からスタート。
寺西清華のコメント
「地球のため」というと、規模が大きすぎてなかなか自分事にしにくいですが、「自分の大切な人との少し先の未来のため」と考えると、身近で大切なことだと改めて感じます。そんな思いをこめて本キャンペーンを企画しました。「本体容器を捨てずにつめかえて使用する」という一人ひとりの行動の積み重ねがきっと未来を変えるのだと信じ、使いやすさも決して妥協することなく追求しながら、よりよい未来に貢献したいとエリクシールは考えています。未来を知る「ドラえもん」に見守ってもらいながら、エリクシールと一緒に、つめかえ用を使うスキンケアをより多くの方に始めていただけると幸いです。