ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』が6月25日から新宿ピカデリーほか全国で順次公開。あわせてトレイラー映像が公開された。
2月からApple TV+で公開されている同作は、Apple Original FilmsがInterscope Films、The Darkroom、This Machine、Lighthouse Management & Mediaと提携して製作。ビリー・アイリッシュの青春と成長するまでの姿を映し出し、素性を掘り下げている。17歳で世界ツアーを開催し、家族と共に自宅で作曲やレコーディングを行なう姿や、デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』の制作風景などを記録。IMAXでも限定上映される。
出演者はビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、マギー・ベアード、パトリック・オコネル。監督をR・J・カトラーが務めた。
ムビチケは5月7日から販売開始。
- 作品情報
-
『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』
2021年6月25日(金)から新宿ピカデリーほか全国で順次公開監督:R・J・カトラー 出演: ビリー・アイリッシュ フィニアス・オコネル パトリック・オコネル マギー・ベアード ほか 上映時間:140分 配給:シンカ 宣伝、Eastworld Entertainment
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?