『イタリア映画祭2021』が4月30日から東京・渋谷のユーロライブで開催。オンライン上映は5月13日から1か月間限定で実施される。
2001年から開催され、今年で21回目を迎える同イベント。今回は昨年に引き続き、劇場上映および配信によるハイブリット形式で実施される。
上映作品は、シモーネ・ゴダノ監督『泣いたり笑ったり』、ジネヴラ・エルカン監督『もしも叶うなら』、カルロ・シローニ監督『ソーレ-太陽-』、ジュゼッペ・ボニート監督『こどもたち』、ジョルジョ・ディリッティ監督『私は隠れてしまいたかった』、ディンノチェンツォ兄弟『悪の寓話』、クラウディオ・ノーチェ監督『我らの父よ』、マウロ・マンチーニ監督『憎むなかれ』、ダニエーレ・ルケッティ監督『靴ひも』、ピエトロ・カステッリット監督『略奪者たち』、フェデリコ・ボンディ監督『わたしはダフネ』。『私は隠れてしまいたかった』はジョルジョ・ディリッティ監督の7年ぶりの長編作品で、『靴ひも』はダニエーレ・ルケッティ監督の最新作、特別上映となる『わたしはダフネ』は7月3日から劇場公開される。
チケットは4月17日11:00からユーロスペースのホームページまたは劇場で販売。オンライン上映のラインナップは順次発表される予定だ。『イタリア映画祭2021』ホームページのオンライン上映ページから鑑賞することができる。
大阪での開催情報は、公式サイトで続報を告知。
- イベント情報
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『イタリア映画祭2021』
2021年4月30日(金)〜5月5日(水・祝) 会場:東京都 渋谷 ユーロライブ上映作品: 『泣いたり笑ったり』(監督:シモーネ・ゴダノ) 『もしも叶うなら』(監督:ジネヴラ・エルカン) 『ソーレ-太陽-』(監督:カルロ・シローニ) 『こどもたち』(監督:ジュゼッペ・ボニート) 『私は隠れてしまいたかった』(監督:ジョルジョ・ディリッティ) 『悪の寓話』(監督:ディンノチェンツォ兄弟) 『我らの父よ』(監督:クラウディオ・ノーチェ) 『憎むなかれ』(監督:マウロ・マンチーニ) 『靴ひも』(監督:ダニエーレ・ルケッティ) 『略奪者たち』(監督:ピエトロ・カステッリット) 『わたしはダフネ』(監督:フェデリコ・ボンディ) 料金: 前売 一般1,500円 学生1,200円 当日 一般1,800円 学生1,500円 『イタリア映画祭2021』オンライン上映 2021年5月13日(木)~6月13日(日)
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