Netflixオリジナルシリーズ『ラブ、デス&ロボット』シーズン2が5月14日から配信される。
『ラブ、デス&ロボット』は『セブン』『ソーシャル・ネットワーク』『ゴーン・ガール』『Mank/マンク』などのデヴィッド・フィンチャー、『デッドプール』『ターミネーター:ニュー・フェイト』の監督ティム・ミラーらが製作総指揮を務め、多彩な「愛」と「死」の物語を描いた1話平均約10分の短編アニメシリーズ。シーズン1の「目撃者」は『エミー賞』アニメーション賞短編アニメーション部門を受賞した。
シーズン2では『カンフー・パンダ2』『カンフー・パンダ3』の監督を務めたジェニファー・ユー・ネルソンが総監督として参加。今回の発表とあわせて予告編と場面写真が公開された。さらに2022年にはシーズン3の配信が決定したとのこと。
シーズン1の盛り上がりと、次回作を求める声についてティム・ミラーは「シーズン1への反応は、これ以上にないほど嬉しいものでした。デヴィッド(・フィンチャー)と私が長年渇望し、でも実現することはないだろうと言われ続けてきた、ファンからの熱烈な支持を得ることができたんです」と語っている。
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Netflixオリジナルシリーズ『ラブ、デス&ロボット』シーズン2
2021年5月14日(金)からNetflixで配信 監督:ジェニファー・ユー・ネルソン、アレックス・ベイティ、ロバート・バレー、サイモン・オットー、Meat Dept(ケヴィン・ヴァン・デル・メラン、ダヴィード・ニコラ、ローラン・ニコラ)、エリオット・ディア、ティム・ミラー、リオン・ビハイレ、ドミニク・ボワダン、レミ・コジラ、マキシム・ルエール