野外上映イベント『夜空と交差する森の映画祭』今年は昼から夜にかけて開催

上映イベント『夜空と交差する森の映画祭2021』が10月2日と3日、10月9日と10日に埼玉・飯能の名栗エリアで開催される。

様々な作品を野外でオールナイトで上映するイベントとして、2014年から8年間実施されてきた『夜空と交差する森の映画祭』。今年は「あなたのよりみちが綴る物語。」というキャッチコピーを掲げ、昼から夜にかけて実施予定。密や接触を避け、「2021年に行なうリアルイベントとしての在り方」を模索するとのこと。

イベントは「おひさまパート」「おつきさまパート」という連続する2つのパートで構成。日中の「おひさまパート」は、名栗エリアを散策しながら数十本の短編映画やアクティビティーなどを入れ替え制で楽しむことができるという。夜の「おつきさまパート」は、ノーラ名栗内の野外ステージのスクリーンで長編映画が上映される。「おひさまパート」は全日共通、「おつきさまパート」は各日異なる作品を上映予定。一部キャンプエリアやグランピングエリアも設ける。

チケットは初夏から販売予定。

イベント情報

『夜空と交差する森の映画祭2021』

2021年10月2日(土)、10月3日(日)、10月9日(土)、10月10日(日) 会場:埼玉県 飯能 名栗エリア
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