展覧会『stillness and motion』が5月1日から東京・四谷三丁目のKIYOSHI ART SPACEで開催される。
同展は、モーションデザイナー、アーティストのMasaru Ozaki、日本画アーティストの丹羽優太と高資婷によるグループ展。展示作品は全て購入することができる。
1972年生まれのMasaru Ozakiは、幼少期から「球体の動き」に魅了され、力が加わることで生じるその動きに独自の解釈を加える「フォースドセンスモーション」を創作の原点としているという。1993年生まれの丹羽優太は人々には見えない厄災、抵抗できない力が常に黒い何かに見立てられてきた歴史に着目して作品を制作。1992年に台湾・台北で生まれた高資婷は台湾の伝統を題材に主に美人画を発表している。
- イベント情報
-
『stillness and motion』
2021年5月1日(土)~5月12日(水) 会場:東京都 四谷三丁目 KIYOSHI ART SPACE時間:11:00~19:00 定休日:月曜 出展アーティスト: Masaru Ozaki 丹羽優太 高資婷関連リンク
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?