「NEWVIEW SCHOOL」日本校第3期が7月13日から開講。受講生を6月11日17:00まで募集している。
Psychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクト『NEWVIEW』の一環として行なわれる「NEWVIEW SCHOOL」は、次世代アーティストの発掘、育成を目的としたプログラム。2019年に東京、京都で第1期が開講した。2020年には台湾・台北で開講され、今年6月にはイギリス・ロンドンでの展開をスタート。ファッション、カルチャー、アート分野のXRコンテンツを募るグローバルアワード『NEWVIEW AWARDS』とも連動する。
第3期の講義はZoomを使用したオンラインで実施。インプットの座学とアウトプットの課題制作で構成され、アーティストから直接作品制作の指導を受けられるゼミも行なわれる。ゼミ講師は菅俊一、谷口暁彦、ゲスト講師は宇川直宏、小鷹研理、篠田千明、山内祥太、中村佑子。定員は40人で、学生インターンシップは5人を予定している。募集対象は創作活動を行ない、作品発表などをしていること、VR、AR、MRといった3次元表現に関心があること。
開講に先駆けて、オンライン説明会を6月1日19:30から開催。現在Peatixで参加申し込みを受付中だ。