ALL OF THE WORLDのニューアルバム『lull』が6月23日にリリースされる。
2000年に結成されたALL OF THE WORLDは、2004年に1stアルバム『the dance we do』、2008年に2ndアルバム『Finesse』をリリース。これまでにtoe、9dw、mono、Dry&Heavy、□□□、東京ザヴィヌルバッハ、Buffalo Daughter、Pole、Akufen、Vladislav Delayなど国内外のアーティストと共演している。
約13年ぶりのアルバムとなる『lull』には、本日5月19日に先行配信された“Walls and a Ceiling”を含む全8曲を収録。ミックスを荒木正比呂、マスタリングをステファン・ベトケが担当した。アートワークは上野英里によるもので、パンデミック下でのBLMのデモ行進を描いている。今回の発表とあわせて公開された“Walls and a Ceiling”のPVはpublistaがプロジェクターを使用して制作。
ALL OF THE WORLDは7月3日と4日に福井・福井市中央公園特設会場で開催される『ONE PARK FESTIVAL 2021』に出演。9月には愛知・名古屋でリリースイベントを実施予定だ。
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ALL OF THE WORLD
2021年5月19日(水)配信リリース
『Walls and a Ceiling』
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ALL OF THE WORLD
2021年6月23日(水)発売 価格:3,300円(税込) DQC-1651
『lull』(CD)1. Walls and a Ceiling 2. Click 3. Depicting 4. No Guitar 5. Potara 6. In the Cut 7. New Era 8. Tryal
Special Feature
Crossing??
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