『インディアンムービーウィーク2021パート1』が本日からキネカ大森で開催

上映イベント『インディアンムービーウィーク2021パート1』が6月24日まで東京・キネカ大森で開催されている。

多様なインド映画の日本未公開作品を中心に紹介する『インディアンムービーウィーク』。今回は、家族制度の暗部に切り込む『グレート・インディアン・キッチン』、鳩レースに入れ込む極道の若者を描くコメディー『マーリ』、カールティク・スッバラージ監督が描く悲哀の群像劇『女神たちよ』 、連続誘拐殺人事件の犯人、警察、中央捜査局の追走劇『まばたかない瞳 バンガロール連続誘拐殺人』、法の抜け穴を攻めるクライムスリラー『双璧のアリバイ』の5作品がラインナップしている。

さらに『インディアンムービーウィーク2020』で上映された『無職の大卒』のDVDが6月10日にリリース。9月3日からレンタルが開始。





イベント情報

『インディアンムービーウィーク2021パート1』

2021年6月4日(金)〜6月24日(木) 会場:東京都 キネカ大森
上映作品: 『グレート・インディアン・キッチン』(監督:ジヨー・ベービ) 『マーリ』(監督:バーラージ・モーハン) 『女神たちよ』(監督:カールティク・スッバラージ) 『まばたかない瞳 バンガロール連続誘拐殺人』(監督:R・アジャイ・ニャーナムットゥ) 『双璧のアリバイ』(監督:マギル・ティルメーニ) 料金:1,800円
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